ひとーつ、銀さんが変態親父でも構わない。
ふたーつ、なんかいろいろ温くても寛大な心で許せる。
みーっつ、読み終わったあと、私を白い目で見ない。
よーっつ、何があっても後悔しない。
以上、覚悟を決められた方はずずぃ〜っと下までスクロール、どうぞ。
特典、とか言いつつ何これ、嫌がらせ?みたいな事になってますが、誤解です(笑)。
付けっぱなしのテレビ。
テーブルの上には眼鏡。
ソファの下には抱き合う二人。
上から四つボタンを外されたシャツは肩からずり落ち新八の肌を露にする。
床の上、ソファの足元を背にして向かい合わせに膝に座らされ、肌蹴た白い胸元には銀色の髪。
そこに差し込まれた新八の指は、自分でもどうしたいのかわからないまま跳ねた銀色に絡まった。
銀時の舌が胸の色付きに触れる。
緩やかに辿られ、強く吸われて優しく歯を立てられる。
ぷくりと立ち上がり、痺れてもう感覚が麻痺している気がするのに銀時は許してくれなくて。
舌が触れていない片方は常に指先で弄られて、新八には逃げ場がなかった。
「銀……さ、ん」
「ん?」
「ぎ……んぁっ……は……やだ……もっ、吸わな……でっ……」
執拗な銀時の舌に追い上げられて新八は涙声で訴える。
それでも、抱き締めるようにその頭を抱えているのは自分自身の腕で。
本当にやめて欲しいのかどうかなんて、もうわからなかった。
さっきまで指で触れていた胸に銀時の舌が移動する。
指先で弄られて既に立ち上がってしまっている桃色を温かい舌がぞろりと舐めた。
「は……っ……んっ……な……んで……?」
「ん、何が?」
「な、んで……む、胸、ばっか……」
ソファに座ってテレビを見ていたら、足元に座る銀時に腕を引かれた。
拒む理由は何一つなかったから言われるままに膝に跨った。
身体に回された腕も、与えられるキスも、ボタンを外す指も。
銀時が与えるもの全てを新八は無条件で受け入れた。
新八にとって、それはとても自然な事だったから。
けれど。
受け入れることは簡単でも耐えることはなかなか難しい。
長く甘ったるい銀時の愛撫は感じやすく敏感な新八の身体に酷く甘い苦痛を齎すからだ。
最初のキスが首筋を滑り、それからずっと執拗なまでに胸を弄られ続けている。
半分ほど見ていた30分アニメの、今はEDが画面から流れていた。
立ち上がった粒を舌先が擽りちゅっと吸い上げると新八が跳ねる。
「ぁっ……ん……」
音を立てて胸から離れた銀時が新八に視線を合わせる。
それでも指はまだ濡れた胸を飽きることなく弄っている。
その動きに時々肩を跳ねさせながらようやく顔を上げてくれた銀時に新八は同じ事を聞く。
「何で、胸ばっか……ぁ……やっ……ん……触るのっ……んっ」
「知りてぇ?」
「う、ん」
新八が頷くと少し汗ばんだ前髪をかき上げて涙の滲む目尻に口付け銀時は楽しそうに笑う。
「新八のこれ」
再び胸に口付けて。
「苺の味がすんだよ」
言われた言葉に一瞬思考が止まって。
次の瞬間真っ赤になった。
「う、うそだっ……そんなのあるわけ、ないじゃんっっ」
「嘘じゃねーって。だってすげー甘いよ?」
大きな掌が背中をゆっくりと辿ってまた胸を唇に含まれる。
味わうように舌先で弄られて、新八はもうおかしくなりそうだった。
力の抜けた腕はもう銀時の頭を抱き締めていられなくてずるずると落ちていく。
後ろに倒れてしまいそうな新八を、銀時はソファからずらすとそっと床に寝かせた。
上から覆いかぶさるように顔を覗いて。
「俺のためって、ずっと想ってくれたから。新八の身体は、全部甘い……」
銀時の言葉が肌を撫でる。
首筋から鎖骨、胸から臍へと緩やかに。
言葉の後を追うように指が滑った。
愛撫に敏感になり過ぎた肌はただもう震えるばかりで。
「も……や、だ……」
本当に嫌なわけではないけれど、新八の唇は泣き言を零す。
「本当は、苺ミルクにしてーんだけど」
胸を吸い上げて銀時がボソッと呟く。
素面の時に聞いたなら真っ赤になってその頭をはたくだろう言葉も今は意味を考えられない。
「わ……かん、な……牛乳な、られ……ぞ、こにある……から……たす、けて……銀さ……」
縋るように伸ばした手を銀時の掌が掴んでくれる。
4歳で初めて会ったあの日から、ずっと銀時のために甘くなりたかった。
全部が甘いと舌を這わされ泣きたいくらいに嬉しいのに、苺の味だとか言われて恥ずかしさで頭がぐちゃぐちゃになる。
もう銀時が動く気配にすら感じてしまいそうで。
早く全身を舐め溶かして欲しかった。
そうすればこの甘い苦しみから解放される気がした。
銀時が、好きで、好きで、好きで。
頭にあるのはそれだけで。
もうまともな事は考えられなかった。
トトロ銀新ハグ:完了
20070119UP
何これ何これ何これーーーーーーーーっ
ここの銀さんは間違ってますっ。
「ちょ、あんたっ、ハグチューって言ったでしょっ。何やってんのォォォォォォ」って抗議したら「ハグチューって抱き締めてキス、だろ?間違ってねーじゃん」とかって開き直りやがりました。
なんだ、コンチクショー、私が銀新好きだからっていい気になりやがって…………楽しかったのは認めるけどなっ(笑)。
新ちゃんの胸が苺味ってのが書きたかったんです。そんで銀さんに苺ミルク発言をさせたかった…………変態なのは私?
トトロの銀さんは一番エロ親父度が高い気がします。
4歳児に目を付けちゃうような人だしね。
………………私の罪は全部銀さんが被ってる、大変申し訳なく思います(笑)。
Bまでだから全然セーフですっ(笑)。
嘘です嘘ですごめんなさい(私はいつもこれ)
うちは大抵楽しいのは私だけ!みたいな感じで申し訳ないです。
楽しんでいただけましたでしょうか?しょぼくてごめんなさい。私にはこれが精一杯、です(汗)。
皆様、銀新ハグチュー、お好きになっていただけましたでしょうか?
幸せになれますよ(満面)