『指定キャラと会話形式で答えるバトン』
M「初めまして、もんぺです」
S「初めまして。志村新八です」

M「今日はよろしくね」

S「はい。何かよくわかんないですけど、よろしくお願いします」

M「別に難しい事は何もないから。質問に答えてね」

S「僕がですか?」

M「そだよ。私の答えなんか誰も楽しくないでしょ。新ちゃんのこと 知りたいんだってば」

S「はぁ……そんなんでいいんですか?」

M「そんなんがいいんだってば。所でさ、何かあたしらMとSでやばいよね……」

S「ひらがなとかにしたらいいんじゃないですか?」

も「そか、それでいこう。新ちゃん賢いよね」

し「普通だと思いますけど……」

も「あー、でもこれももしもしになっちゃうなー」

し「そんなの誰も気にしませんよ。もういいじゃないですか。本題に入りましょうってば」

も「はいはい。所で、隣でパフェ食ってる方は?」

し「あ、すみません。どうしてもついて来るっていうんで……やっぱり勝手に人増やしちゃ駄目でしたか?」

も「いやいや、いーよ。目に楽しいしね。よろしくね、心配性な坂田さん」

さ「よろしくっつーか、何なんだよ、いきなり新八貸せとかって変な依頼してきやがって。んな怪しいとこに一人で行かせられるかっつの」

も「だってさー坂田先生ンとこ行ったら断られちゃったんだもん」
さ「だからうち来たってのか?どういう了見だ、そりゃ」
「別に他意はないってば。ただ質問がデートネタだからさ。3Zの方がいいかと思って。あんたら熟年夫婦じゃん」

さ「そういやデートとかした事……」

し「ちょ、もう余計な事はいいですからっ早く本題に行ってくださいってばっ」

も「はいはい、ごめんね。じゃ早速」


……というわけで今回掘りごたつ式のお座敷個室で対談です。

◆理想の恋人を教えてください

「だって。どんな人がいいの?」
「どんなって……そりゃ、可愛くて優しくて一緒に居て楽しい子かなぁ……?なんですか」

「いや、理想と現実のギャップってなんだろうなぁとか、ね」

「?」

「さっきからパフェに集中してるけど、旦那は別に意見ないの?」

「今回は護衛でついて来ただけだからな。聞きたいのは新八の意見だろ」

「ふーん、意外に寛大なんだ。ってか愛されてる余裕ってやつ?」

「うっせーな。後十個パフェ追加すんぞ、コノヤロー」
「私は別にいいけど、奥さん隣で涙目だよ?」
「じ、冗談だって。パフェは週一しか食べません。はい」


◆恋人選び、見た目と性格を重視する割合は?
「新ちゃんは見た目から入る?」
「どうだろう。人間だから、やっぱりまず目が行っちゃうのは外見だと思いますけど……どんなに綺麗な人でも性格が合わなかったら駄目だと思うから、バランスがいいに越した事はないんじゃないですか?結局性格って外見に影響すると思うし」
「まあねー、外見好みだったら目で追っちゃうからねー。その結果どっちに転ぶかはその人の性格次第だよね。じゃあ五分五分くらい?」
「多分」
「因みに旦那の外見は好みなの?」
「……こ、好みっていうか、真面目に仕事してればかっこいいんじゃないですか?」
「ま、一応ジャンプヒーローだし、作りはいいよね。今じゃだるさもしっかり売りになってるし。私もかっこいいと思う」
「そ……ですか」
「こういうの聞くと新ちゃん胸がキューってなる?」
「……別に……」
「おい、あんまくだんねぇ事ばっか聞くなら契約破棄にして帰んぞ」

「くだらないことないでしょーが。こういうのすごく大事なんだってば。私はね、新ちゃんのこと心配なの」
「何が心配なんだよ」
「自分の胸に手ぇ当ててよく考えてみなさいよ。あんたが怪我する度に新ちゃんの胸がどんだけ痛いと思ってんの?いつもいつも自分のこと省みず怪我ばっかして。見てるほうはたまんないんだよ?」
「っ……俺だって、万能じゃねぇんだよ。空も飛べなけりゃカメハメ波だって出せねぇ。けど、こいつらの事守りてぇと思うからやれる事やるしかねぇんだろが」
「そんな事百も承知だっての。けど、わかってても……」
「やめてくださいよ」
「新ちゃん」
「そんな事で言い争ったりしないで下さい」
「だってさ……」
「銀さんの身体に傷が一つ増える度に、やっぱり辛いのは変わらないけど。でも強くなるって決めたんです。銀さんを助ける、なんてまだまだ遠い話だけど、せめて銀さんが自分の事だけに集中できるように、自分の身くらい守れるように強くなろうって、そう決めたから。もんぺさんもそんなこと言ったりしないで下さい」
「んー、ごめん。わりかった。銀さんもごめんね。言い過ぎたよ」
「いや、まぁこっちもついかっとなっちまったっつーか……」
「ホントに銀さん、愛されてるよね」

「……まぁ、な」

「そんじゃ気を取り直して。新ちゃんごめんね?いい?」
「は、はい、どうぞ」
「照れてんのかわいいね」

「……あんたもう帰れば?」

「まぁまぁ、私のおかげで愛も深まるって事でここは一つ、ね」



◆今日一日好きな人と一緒。あなたの考えるデートプランは?
「四六時中一緒だよね。飽きない?」
「片付ける雑用が多すぎてあんまりのんびりはしてないですから飽きたりとかは……」
「意外に二人きりにはなれないって事か。神楽ちゃんとかもいるしね。賑やかでいいよね」
「はい」
「それはそれとして、銀さんと二人きりでどっか行きたいとかはないの?」
「あんまり……。隣でお茶飲んでくれてたりする時間とか好きですけど」
「……私やっぱもっそい新ちゃん好きだわー」

「あ、ありがとうございます」



◆好きな人とカラオケに行くことになりました。どんな曲を歌いますか?
「歌うならお通ちゃんですけど、でも銀さんとはあまり行かないです」
「何で?」
「銀さんあんまり歌わないし、つまらなそうだから」
「まぁ面白くはないよね」
「僕の歌聞いててもつまんないですしね」
「そゆことじゃないと思うけど、まぁいいか」



◆夜の遊園地、初めて2人で観覧車に乗りました。ドキドキのクライマックス?
 手を繋ぐ? 繋がない?
「繋がないです」
「繋がないのか」

「だって、手は歩きながら繋ぐとかが自然なんじゃないですか?」

「チャーミーでかわいいねぇ。旦那は?」

「あ?」

「観覧車で手ェ繋ぐ?」

「地に足がつかねぇのは好きじゃねぇから乗らねぇ」

「身も蓋もないね」



◆楽しいデートの時間はあっという間。いつの間にか終電がなくなってしまいました。
 そんな時どうする?
「どうするも何も、地道に歩いて帰るしかないですよ。お金ないですもん」
「あー。んじゃさ、そういうの無しで、お金あったらどうする?」

「そしたら、ちょっと贅沢だけどタクシーで帰ります」
「泊まんないの?」
「神楽ちゃんと定春が待ってるから」

「そっかー、お母さんなんだね」



◆相手をかなり気に入った貴方。告白は自分から?されるのを待つ?
「結構新ちゃん銀さんに好きって言ってるよね」
「……後悔したくないんです。銀さんの傍に、いつまでいさせてもらえるかなんてわからないし……。だから言える時には伝えたいんです」

「……いいよ、銀さん。そのための個室だから。私のことは空気だと思ってください」

「……俺よ、お前が起こしてくんないと、もう朝起きらんねぇんだけど」

「なんですか、それ」

「んー?まぁ、なんてーか……毎日起こして下さい、って事?」

「毎日って……自分で起きる努力してくださいよ……」

「いーじゃん」

「……あんたたちって、ナチュラルに甘いよね」

「いいっつったのはオメーだろ」

「言ったともさ。言ったけども……まあ眼福か。新ちゃん、ホントに銀さんの腕にすっぽりサイズだよねー。ま、あとちょっとなんでそのままでどぞ」

「え、ちょっ……」


◆ずばり、今好きな人、気になる人がいる?
「聞くまでもなしってとこだね」
「/////」


◆その人はmixiに生息しますか?
「それってどこの国ですか?」
「は?」

「だって、生息って事は住めるところでしょ?銀さん行ったことありますか?」

「ねぇな。聞いた事もネェ」

「じゃあ生息しませんってことで」

「……銀さん、あんたホントに新ちゃん離しちゃ駄目だよ。絶対だよ?」

「……言われるまでもねぇっての」


◆次に回す5人と指定キャラ
「はい、終了です。お疲れ様でした」
「もういいんですか?」

「うん、十分堪能できました。旦那同伴してくれてありがとね、つかさー、別に相手指定してないのに新ちゃんナチュラルに銀さんで答えてくれたよね」

「えっ……あ……////」

「新ちゃんはね、絶対に幸せになんないと駄目だよ。銀さんの努力も大事だけど、私も頑張んなきゃってすごい思った。うん、頑張るよ」

「?」

「わかんなくてもいいよ。でも、いつも見てるからね。末永く幸せにね〜。銀さんも、よろしく頼むよ!……じゃ、ここは私のおごりなんで、残ったもんゆっくり食べて帰ってね。今日はありがと。じゃあね」



「……なんか変わった人でしたね」

「そうだな。まだどっかで見てる気がすんだけど」

「えっ!」

「や、気のせいだって。んなわけねーよ」

「ビックリした……でも、そろそろ離してくださいよ////」

「どうせこの料理タッパーに詰めんだろ?」

「ですけど?」

「じゃ、それが終わるまで」

「……なら袷から手を入れないで下さいっ」

「けち」


おまけ


「ねー坂田先生。頼むから一個だけ新ちゃんに質問させてよ」
「あんたもしつこいねぇ。俺が代わりに答えてやっからそれでいいだろ?」

「あんたの答えじゃ楽しくないっての」

「てめっ」

「どうしたんですか?」

「あ、新ちゃん。あのね、質問があるんだけどいい?」

「っ……」

「はい」

「坂田先生と遊園地デートでさ、観覧車乗ったら手ェ繋ぐ?」

「……多分無理です」

「えっ、なんで?」

「あんたが繋ぐ気満々かよ。でもなんで?」

「僕あんまり高いの得意じゃなくて。昔姉と乗ったことあるんですけど、壁際に座ってるのが怖くて真ん中にずっとしゃがんでたんです。姉がずっと抱き締めててくれたんですけど……だからうごくの怖いっていうか」

「なるほどねー。どっちかに片寄るの怖いよねー。すげーかわいい。坂田先生、頑張って遊園地デート実現させなよ。真ん中にしゃがんでチューしやすいよ!じゃね、貴重な昼休みをありがとっ」

「なんなんだよお前はっ……ったく、あいつ何なの?」

「先生の知り合いじゃないんですか?」

「あんなん知らね」

「初めて会った感じがしなかったんですけど……誰なんだろう」

「どーでもいいって。あんなん忘れろ。あと5分しかねぇよ?俺のことだけ考えてて欲しいんだけど?」

「……はい」

「……新八、遊園地とか行きてぇ?」

「先生と行くなら別にどこでも。一緒に歩くの、好きですけど」

「……チャイム鳴るまでチューしていい?」

「え、と……はい……どうぞ」